オオサカ・ダービー

新シーズンからセレッソがJ1に復帰することが決まったわけですが。

久々にガンバとの“大阪ダービー″を公式戦で見れるわけです。

ダービーマッチって大事だと思うんですよ。

やっぱリーグが盛り上がるじゃないですか。

プレミアリーグだとリバプールとエバートンの“マージーサイド・ダービー″、マンUとマンCの“マンチェスター・ダービー″、アーセナルとトッテナムの“ノースロンドン・ダービー″。

リーガだとバルサとエスパニョールの“カタルーニャ・ダービー″、RマドリーとAマドリーの“マドリード・ダービー″。

セリエAだとACミランとインテルの“ミラノ・ダービー″、ローマとラッツィオの“ローマ・ダービー″などなど、各リーグにおいてダービーマッチというのは特別だったりするわけですね。

だから、ガンバとセレッソの大阪ダービーも特別な試合と考えるべき、というか特別な試合にすべきだと思うんです。

もちろん、Jにはすでに埼玉ダービーや多摩川ダービーなどがあったと思うんですけどね。

せっかくなんだから大阪ダービーも、盛り上がるように頑張らないとね。


でっ、結局何が言いたいのか…。


播戸選手のセレッソへの移籍が決まりましたよね？

移籍の理由は、「セレッソが一番先に声を掛けてくれたから」、だそうですが。

ガンバサポはもっと憤慨してもいいと思うんですよね。

たしかに最近、播戸選手はガンバでの出場機会が少なく、サポーターの皆さんも同情していたとは思うのですが。


ふざけんな！！！なんでよりによってセレッソやねん！！！


って、もっとライバル心を燃やしていかないとダメだと思うんです。

そりゃ、相手は昨シーズンまでJ2だったセレッソであって、べつにレッズグランパスやフロンターレやアントラーズじゃないんだし…って思うかもしれないですけど。


せっかく同郷のチームがあるんですから、もっとライバル心を燃やそうぜ！


「バンちゃんは愛される選手だったから、どこに行っても活躍できる！」


そう思うなら、その今までの溢れんばかりの愛情を今度はブーイングに変えて、思いっきり野次ってやってくださいねｗ


応援なんてもってのほかですよｗ


いずれはウィキペディアに載るぐらい、“オオサカ・ダービー″を盛り上げましょう！！！