ポイチ対ピクシー

  • myu
    2012年04月21日 19:12 visibility60

タイトルは試合前に考えていた。


対照的な監督だと思う。

クラブも対照的。

ゲーム内容も対照的。

グランパスは、個の能力にも長けていて、守備も攻撃もパーフェクトなゲームをするチーム。

うちは、クラブの特徴的なプレーを繰り返し、アイデアを加えながら微妙な一瞬の駆け引きを行う。

その分勝ちきれない試合は多い

今日も微妙なゲームだった。

見せ場はうちが作っていたが、グランパスの守備陣を崩しきれない。
一瞬の隙もなかった。

グランパスの得点は完全に崩された中のもの。
うちの得点は決めておきたいところは決めれずに、最後のロスタイムお客さんも帰りはじめた中の良太のミドルだった。

さすがに、あれは楢崎もとれない。

連敗を止めたという点で、クラブは持ち直すきっかけをもらった。
先発した選手と交代して入ってきた選手を比べても、最近層の厚さを感じる。

タイトなスケジュールになればなるほど、総合力の勝負になる。

わずかな連携で勝負をしていると、みんなが同じイメージを描いていないとゲームは破綻する。

うちはなかなか、交代をすることができないクラブだったがここに来て、疲れの見えた選手をかえることができるようになったいうのは大きな収穫。

石原が早く1点をとること。
寿人が101ゴールを早く取ること。

次節それができれば必ず勝てる。
そういうチームになったんだ。

途中交代で出てきた清水・大崎の成長は今季終わったときに評価したい。
でもそれくらい期待させてくれる選手になったのはうれしい。

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