タイトルを狙える最後の年になるかも

このまま動員増やせないとしたら、あきらかに現有戦力は確保できないだろう。

まずは現有戦力を確保してから、監督交代して今季に臨んだのはシナリオどおり。

そしてチームの若手を育てつつ若返りを図る年であることも、今現在進行中。

今季黒字をだすことが、もっとも大事であるということは、シーズン前からフロントがいっている。

スタメンを見て、年俸をみると、けっしてうちのクラブは他クラブほど人件費に費やしてない。

来季契約満了を迎える選手と更新できない可能性は高い。

そこでうまく若手主体のクラブにできればいいが、来年以降我慢のシーズンになるだろう。

昨年、ペトロビッチ監督最後の年でタイトルを狙いにいった感はあったかもしれないが、シーズン滑り出しの戦いをみるに、今季がタイトル争いのできる最後の年になると再認識した。

希望をもって観戦できる最後の年となるかどうかは、ほんとにここからの動員次第。

ほんとは下田や公太がいるときに、タイトルをとりたかった。

クラブのために戦い続けてくれる選手とともに、☆をつけたい

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