韓国と日本の野球文化


WBCは韓国と日本の対戦が5回もあるなど、やや食傷気味だが最後死力を尽くした素晴らしい試合を展開した。

各国の文化の違いも垣間見れて非常にためになる20日間だった。

韓国が日本に勝利し、マウンドに[e704]を立てた事に対しマスコミはセンセーショナルに報じた。

事の是が非はさておき、韓国の文化では当たり前の行為なのだろうか?

ここは非常に興味がある。

日本が逆の事をしたら、行為をした者に恐らく何らかの処分が下るだろう。

サッカーの日韓戦ではあまり見たことがないので、サッカーか野球のどちらが主流なのか不思議だ。

一方で日本が当たり前行っている事に対しても良識を疑う声もある。

例えば、審判に対する態度の悪さは日本と韓国が群を抜くと聞く。

韓国との決勝戦では中島がゲッツー阻止のため野手に体当たりをした。
日本では果敢な走塁となるが、一方で、あきらかな守備妨害で危険かつ汚いプレーとの意見もある。

イチローの勝ち越しタイムリー後の三盗も姑息な手段と評価する文化もある。


様々な評価はあるが、お互いの文化や価値観の違いを理解したうえでスポーツのグローバルの大会を実施したほうが良い。

何故なら他国との文化の違いを理解するきっかけとなるからだ。

日本もプロとアマチュアの馬鹿な協定なんて辞めてしまって野球の国際化に向かって何をすべきか考え行動しなくてはいけませんね。
野球界もサッカー協会のような一枚岩の組織になってほしいですね。


既得権益にかじりつく野球界の現状を打破し『全てのグランドを芝生に』なんていう長期ビジョン(Jリーグ100年構想でしたっけ?)を語れるよう野球界を改革しなくてはいけませんね。
































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