もったいなオバケ?

虚塵と半神が壮絶な首位攻防を繰り広げている。

その中ドラえもんズは着々とクライマックスシリーズの準備を進行。

本日は17-1の大敗!

現状の制度の可否はともかく、最後に勝つ為にはどうしたらよいかしたたかさを感じる。

虚塵と半神は切った張ったの乗るか反るかの勝負に降りたくても降りられない、がけっぷちさを感じられる。

ギャンブルで序盤に大勝して、その後ジワジワ負け続けて辞められない状況なのだろう。

このようなケースでは勝負を続けるとろくな事が無いのはみなさんも経験済であろう。

ドラえもんズは精神的な柱が存在する。投手では川上、岩瀬。野手では荒木、井端、森野、デブリン中村だ。そして何よりも所詮駄目元の開き直りだ。

さらに川上、岩瀬を投入して負ければしょうがないという、説得力がチーム、ファンに共有化されている。

この状況で、人間は恐ろしい力を発揮するものだ。

もし、虚塵が1位で通過し、万が一3位のドラえもんズがセリーグをCSを勝抜くようなことがあったら、来年のこのプレイオフの制度は虚塵主導の元なくなるような気がする。

もしかしたら、セリーグにおいては最後のプレイオフかも知れない。

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