☆イタリア研修 part2☆

 

皆さんこんにちは^^

 

引き続きイタリア紀行をお送りいたします。

 

アタランタのプリマベーラ(ユース年代)の試合がアウェーのACミランと午後からだったので、午前中にミラノ市内を観光しました。

 

ミラノでも一番有名で大きな建物でもあるミラノの大聖堂です。

 

観光客もたくさんいましたが、負けないぐらい怪しい物売りの人たちもたくさんいました。

 

地下鉄の駅から出たらすぐに大聖堂があってあまりのスケールのデカさに思わず声を上げてしましました。

 

それほど大迫力の建造物でした。

 

 

大聖堂近くのショッピングアーケードです。

 

ここにもたくさんのお店が並んでて歴史の古い建物がそのままの状態で残ってました。

 

 

大聖堂の裏側です。

 

大聖堂に日が当たっててその上には飛行機雲がクロスしてます。

 

 

アタランタ対ACミランのプリマベーラの試合です。

 

試合は2-1でACミランが勝ちましたが、内容的にはアタランタの方がボールも人もよく動いてて良かったと思います。

 

ただ最後のフィニッシュの精度やゴール前での工夫がアタランタには足りなかったと思います。

 

イタリアのこの年代の選手たちは、すでにプロ選手のような体格と風貌で雰囲気もぷんぷんしてます。

 

戦術面では、両チーム共に個やグループ、そしてチームとして良くサッカーを理解してやってると感じました。

 

技術面では、止める・蹴るといった基本技術がしっかりしてるので、色んな局面の中でも発揮されてたと思います。

 

ただアイディアやイマジネーションに関しては、日本の選手たちが優れてるのかと思います。

 

自分的な意見ですが、サッカーを見ればイタリアは現実主義、日本は理想主義って感じがしました。

 

 

プリマベーラの試合でもスタンドがいっぱいになるぐらいの沢山の観客が来てるのにはイタリアの文化を感じました。

 

 

 

ちょっと分かりにくいですが、ACミランのプルチーニ(ジュニア年代)の練習風景です。

 

 

ラストにACミランとインテルのホームスタジアムのサンシーロスタジアムです。

 

今回は残念ながらスケジュールが合わず、このスタジアムで試合を観ることが出来ませんでした。

 

次回イタリアに行く機会があればぜひ行ってみたいスタジアムの一つです。

 

まだまだイタリア紀行記ありますので、近々書き込みします。

 

 

YON

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