せっかくなので

昨日の日記はそのままにしときます。

あれはあれで何かを伝えようと頑張って書いたものなので。

自分でも思うんですが、あまり先のことを考えずに思ったことをつらつらと書いてるだけなので、日記を見に来てくれた方には大変わかりにくい日記になっていると思います。

が、いかんせん今のこーへーの文章力はこのくらいなんだ、と大目に見てやって下さい。。。

 

ということで、こーへーです。こんばんは。

 

とりあえず昨日の日記の続きから。

昨日の日記を読んでなかったり、こーへー昨日何言ってたっけ、って思った人用に

 

『サッカーから学ぶこと』 

http://baseballsns.jp/member/642/diary/7049/

を貼り付けておきます。。。

 

で、 簡単に言うと走ることの大事さと、適材適所について触れたつもりです。

 

この2つのことについては先に読んだ巨人軍論にも書いてありました。

 

以下引用

 

ふつう、そのクラスの選手になれば、多少なりとも練習では手を抜く。(中略)しかし、王と長嶋の場合は、バッティングでも守備練習でも「そんなにやらなくてもいいのに・・・・・・」と周りが思うくらい、真剣に取り組んでいた。(中略)

当時の控えだったある選手が私にこう語ったことがある。

「王と長嶋は、まさしく鑑だった。彼らは練習でもいっさい手を抜かず、目一杯やる。だからわれわれもうかうかしていられない。彼ら以上にやらなければならないんだ」

 

V9打線はまさしくそのことを具現化している打線だった。

一番は出塁率が高くて盗塁もできる駿足の柴田勲、二番はバントやエンドランといった小技がうまく、追い込まれても右に左に打ち分けられる土井正三。これを三、四番にどっしりと座ったONが返し、高倉照幸や末次利光といった強打の五番が後押し。

そして一、二番も務められる高田繁、黒江透修といった足の速い、なんてもできる選手を下位に置き、 もう一度チャンスをつくる・・・・・・。

 

やはり、ノムさんが指摘しているようにチームの中心選手は率先して練習しなくてはならない。

それがおろそかになっているのが今の巨人ではないだろうか、との論調であります。

今の流れと関係ないけど、これならノムさんがなかなか自分からノリが欲しいといえないのもわかる気がする。

 

そして適材適所の流れを作ったのはもちろんV9当時の川上監督。

この本の中でノムさんは川上監督をべた褒めしっぱなしです。そんなに好きだったのか、巨人w

この流れを見事に引き継いだのが黄金時代の西武を作った森監督でしょう。

あの当時は小学校低学年でしたが、今でもメンバー言えますからね。

一番辻 二番平野  三番秋山 四番清原 五番デストラーデ 六番石毛 七番苫篠 八番伊東 九番田辺 ピッチャーは工藤 渡辺久 渡辺智 潮崎 郭 石井などなど

こういう適材適所な打線やチームはやっぱり強いわけですよね。

 

 

・・・なんか途中からサッカーまったく関係なくなってきた(汗)

もう何がなにやらちんぷんかんぷんになってきたので明日付けでまとめ行きます。

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