アピール

昨日の日記から少し独立させて。

 

 

自分のページに来る人だけでも3人もの方からコメント頂いたように、(かめきちさん、かまちゃ23さん、くろまさんコメントありがとうございます!!) 野球をする人間には自分で違うとわかっていてもアピールをする人間がいる、ということがわかりました。

 

これは、野球という競技が人が裁くものだから、ということからきていると思います。

なぜなら相撲や他競技のようにビデオ導入なんて話になったら、そんな人が現われるはずがないからです。

そもそも例えばの話、ビデオ導入になったとして、ストライク、ボールも正確にきっちり取られてしまったら、キャッチャーの素晴らしいキャッチング技術も、ピッチャーのプレートをうまく利用した対角線投法などもみな通用しなくなってしまいます。

これは野球というものをする上で先人たちが、それこそ必死で考え抜き、頭をめぐらせて辿り着いた一種の匠なのです。

 

これぞ、人と人とが介するスポーツである野球と言えるのではないでしょうか。

 

と、長々と講釈たれましたが、基本的に誤審あってこそのスポーツだと思うし、それが織り成すドラマもスポーツの醍醐味の一部分だと思うし、よて、アピールすることとは正々堂々とやってないわけでなく、その野球という筋書きのないドラマを演出する一要素なんだと思います。

むしろ相手チームへの汚い野次、相手投手がデッドボールをぶつけても平然と謝らない、とかの方が私は問題だと思います。

 

ああ、過去にあった話はまた今度にしときます。

長くなるし、書いてて頭にくるし。。。

今もちょっとイラついてきちゃったので、また今度(笑)

 

すいません、今大学にいるのですが「野球人」を家においてきてしまったので、今日はかけません。

明日以降時間のあるときにちょくちょく更新します。。。 

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