ドラフトは憲法違反？

まだギリで昨日かな？授業で先生に呼ばれてきた講師の方が

もしかしたらドラフトは憲法違反になりえる要素があるという話をしてました。

一応、職業選択の自由を制限してるということらいいです。

なのでもし納得いかないのであれば提訴したらもしかしたら勝てるといって

いらっしゃいましたが、まあ、プロ野球という広い視点で職業を

捉えれば決して憲法違反でもないような気がしますけどね。

普通の企業だって会社には入れるかもしれないけど

中での配属先（部署とか）は選べないわけだし。

ま、なりたくてもなれない人の方が多いわけだし、その辺は妥協してください、

ね、大嶺君（笑）。まあ軽い冗談なので是非受け流してください（笑）。

第一、そんなこと言ったらトレードとか、ＦＡの補償選手の方がよっぽど

理不尽だよね。だって自分には何の断りもなく「お前明日からあっち」

みたいなことが容赦なく起こりうるわけでしょ？きついって。

企業の転勤ならまだ事前に移動の通知があるから引越しの準備とかも

できるけどね、「お前明日から日ハム」なんて言われた日にゃ

「北海道ですか？鎌ヶ谷ですか？どっちにしてもソフトバンクからはきついっす」

みたいなこともあるわけで（笑）。ドラフトはいざとなれば社会人とか大学で

時間をつぶしてから自由枠で行きなおすという選択肢もないわけではないと。

ま、取ってくれればですけどね。職業野球も大変だ〜。