昨日に引き続き利き手のお話

昨日の日記にkazuさんからコメントをいただきまして
そのコメント中の左投げに憧れていたという部分から
何となく浮かんできたネタを書きたいと思います。

僕は逆に右利きに憧れてたんですよね。
ねー、だっていいじゃないですか、サード・ショートできるんですよ。
僕、一生縁がない世界ですから(笑)。

漫画とか結構サードできるかっこいいキャラ多いし、
いいなぁ〜って本当に思ってたので、練習しましたね。

で、この練習とちょっとした偶然重なったんですね。
うちは親が両方完全な右利きで、兄も一応右利きなんです
(兄が『一応』なのは一部左から矯正されたため)
従って僕が左利きだっていう発想がなくてですね、
最初、小学校3年生くらいの時に右利き用グラブ渡されたんですよ。

これはもう、やりにくかったですね。
でも僕もその当時自分が左投げだっていうのがよく分かっていなかったんで
(自分が左で投げるのがそもそもみんなと違っておかしいと思ってたので)
そのままのっちゃったんですよ(笑)。
まあ後に自分が左利きだっていうのに気付いて変えましたけどね(笑)。

だからその名残かもしれませんけど、
いまだに右がそこそこ投げられるんですよ。
たぶん塁間よりちょっと長いくらい、30mくらいですかね、
そのぐらいならストライクでキャッチボールができます。

まあ普通にしてたら使わないので全くムダな能力ともいえるのですが、
これはこれでいいか、とちょっと自分では面白がってます。
いやぁ〜、幼い頃の経験も後々いろいろときいて来ますね(笑)。
ちなみに打つ方は右も高校出た後練習したので普通に打てます。

まあ左利きは結構右を使わざるを得ないことも多いので(書道とかね)
元々「器用」とか言われますから、その延長線上みたいなもんですね。

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