商学部的観点

僕は大学で商学部なんですけどね、

何か商学部にいるとプレーオフとか日本シリーズとか

どうしてもお金の面から捉えちゃうところがあるんですよね。

 

プレーオフ(第2ラウンド)が最短で終わってしまったことで

もし仮に最長のゲーム数が行われていた場合と比べて

いったいいくら収益が逃げたんですかね。

その機会原価が気になってしょうがないです(笑)。

かなりいやらしい話になりますけどね。

 

実施してたとしたら、人件費(スタッフ)、電気・照明代、

ボール代、その他消耗品代がかかる程度なんですが、

収益面ではチケット収入、スポンサー収入、テレビ放映収入

売店の利益(利益率高い)なんかが入ってくるわけで、

選手とかには特段追加的給料は発生しないと、

・・・やった方が球団的には潤ったかな。

まあもし最後までやって最終的に負けたら大赤字ですけどね。

長引かせて勝つのが経営陣的には理想だったかもしれないなと。

 

あとやっぱりもうちょっと続いてくれた方が面白かった。

日ハムファンの方はスゴイ嬉しいと思うし僕もファンなら

それが嬉しいですけど、やっぱり野球ファンとしては

ギリギリまで実力伯仲のせめぎ合いも見たかったかな、と。

 

僕ちょっと変なことかいてますけど起こらないで下さいね(苦笑)。

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