７試合目 だからやっちゃ駄目な時間帯だってば

本日はハードスケジュールでした。

6:00～8:30ソフトボール練習
8:30～10:00ソフトボール試合
13:00～15:00野球の試合

まずソフトの試合ですが、７番ライトで先発出場。相手はいつもコテンパンにやられるチームです。

第1、2打席とも初球を打ってセカンドフライ。『いつ打った？』『見えなかった』といじられる程あっさりと終わってしまいました。

試合は小刻みに失点し9点とられたものの、後半に追い上げていきました。

最終回の1回前(時間的に)遂に2点差とし、更に1死満塁で第3打席。雰囲気的に転がせば何かありそうな感じがしまして、何にしても上げちゃいけない、という意識で打席に。

初球ボールからの２球目、当たりは良くない、ボテボテだったが前進守備の二遊間をしぶとく抜けるタイムリー。次の打者の内野ゴロの間に同点に追い付き最終回の攻防へとなるわけです。

相手の攻撃、先頭バッターが二塁後方へのフライ。ギリギリ追いつけそうだがセカンドも追ってきているのでぶつかりそうだ、手前でスライディングしてセカンドのグラブを越えた飛球をキャッチ。いつも出来ないやつが出来たのは嬉しいのだが、声掛けができなかったのは反省すべき点か。

その後一死三塁とされ大ピンチ、打球はセンターへ『タッチアップだ』、今日のセンターは前に記事に書いた鬼肩の人、捕った、バックホーム、ちょっと逸れた、キャッチャー上手くタッチ、……アウト！

いゃあ、盛り上がりましたねえ、完全に流れが来ました。そして裏の攻撃先頭バッターが四球で出塁、2番がきっちり送ると3番はセンターの彼。前の打席でライトフェンスオーバーの２塁打を放っており(ライト側だけ極端に狭いので特別ルール)期待してしまいます。が当然のように敬遠、四番勝負です。

この時、キャッチャーが少し弾くのを見て二塁ランナーが三塁へ、しかしキャッチャーすぐにボールを掴みナイス送球でタッチアウト！

あっ、流れが変わった。

野球中継では使い古された台詞ですが、全員が感じていたはずです。果たして四番が四球を選ぶものの五番が凡退しゲームセット。

残念ながら引き分け。しかし、久しぶりにいい試合でした。いい緊張感で。


思いのほかソフトが長くなったので野球は次の日記で。

to be continue