6時間ぶっ通し
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たなぶん
2009年11月02日 08:59 visibility192
久しぶりに全日本大学駅伝を最初から最後まで見た。
全日本は、箱根の平均20kmに比べ距離が短いので区間ごとに順位がめまぐるしく変ってみていて面白かった。
結局、日大がアンカーダニエルがトップと約2分差で襷をもらった時点で優勝が決まった。
日大は、外国人留学生を2人今回使ってきたが、箱根では、1人しか出場できないので
出雲、全日本、箱根と悲願の3大駅伝制覇は、容易ではない。
東洋大は、一区の柏原がそれほど3位以下を引き離せず。結局他のランナーががんばり2位となった。駒大は、宇賀地が首位に出る快走を見せるも星が失速して結局シードを取れず。早稲田は、一度も見せ場を作れなかったが、4位。予選会1位の明治が一時は、首位を独走するなど見せ場を作り2位。
箱根では、東洋、駒沢、早稲田の3強の争いと見る。そこに日大が割って入れるか?
その他、シードを狙っていた第一工大は、一区で首位に立ったが後が続かず10位。来年以降に再挑戦となる。
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