ボルト、楽々世界選手権出場を決める

陸上のジャマイカ選手権は28日、男子200メートル決勝を行い、北京五輪金メダリストのウサイン・ボルト(ジャマイカ)が20秒25のタイムで優勝した。
 ボルトは前日に行われた100メートルでも優勝しており、2冠に輝いた。
 北京五輪で自身がマークした世界記録(19秒30)には程遠い内容となったボルトだったが、「ベストコンディションではないので、少し疲れた。しかし、問題はない」と語った。

 超人じゃないんだから今は、ジャマイカ代表になればいいのだから、万全の準備で走ったわけではないのでこの記録で調子を図るのは早計である。

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