プロ化を容認せよ 日本陸連

プロ化を容認せよ 日本陸連 2008年10月03日 日本陸連は、現在、陸上選手のプロを認めていない。唯一プロを宣言したのは有森のみで本当は認めたくなかった。
純粋なアマチュアでいてほしい日本陸連だが世界との差は、開くばかり。なぜなら世界の陸上選手は、ほとんどがプロだからだ。
陸上競技大会やマラソン大会は、賞金が出る。だから選手は、血眼になって賞金を取りに行く。また、五輪や世界選手権のメダリストは、出場料ももらえるのでメダリストになろうと各選手躍起だ。
日本では、日本選手が賞金大会に出て賞金を獲得した場合選手が引退後に渡すそうだがそれでは、モチベーションが上がるはずがない。
古い考えを捨てて日本も選手のプロ化を容認して所属企業のために陸上をやるのではなく自分のために陸上をやるようにすれば自然と選手は強くなる。はず。
マラソンが一番いい例だ。ゲブレシラシエは、ベルリンについでドバイマラソンに出場を決めた。賞金が1億円だからだ。また、女子世界最高記録保持者のラドクリフもニューヨークマラソンに出るがもちろん賞金のためだ。北京では、体調が悪く23位だったが、ニューヨークでは、優勝争いをするはずだ。日本も一日も早くプロ化を容認して海外のマラソン大会に出て賞金を稼ぐようにしたほうがいい。今のままでは、マラソンに出なさすぎる。駅伝のための陸上でマラソンのための陸上になっていないからだ。




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