為末大現役続行を表明

為末大現役続行を表明 2008年10月01日 為末大が現役続行を表明した。引退すると思われていただけに続行は歓迎だ。
400mhは、為末以外は、成迫しか世界で戦えない状態。その成迫も伸び悩んでいる。
二人が切磋琢磨して引っ張って行ってほしい。海外を拠点にして活動するというのも歓迎だ。為末は、スポンサーが付いているので資金面でも問題ないはずだ。まだ一度も五輪では、いい結果を残していないので是非ロンドンでは、成迫とともに日の丸を目指してがんばってほしい。【為末世界選手権では、2度のどうメダル獲得済み】世界の400mhもそれほど進歩しているわけではないので、為末のベスト47秒89が出せるようになれば世界でも十分戦える。問題は、ケガをきちんと直せるかどうかだ。
400mhは、400mを全力で走りしかも10台のハードル（高さ91.44cm）を飛び越さなくてはならない熟練が必要な種目だ。
末續、沢野、内藤、池田などいわゆる松坂世代の先輩格にあたり、日本陸上界を引っ張る存在だ。来シーズンも為末の走りが見れるので楽しみがまた一つ増えた。




(PR)

ソニーバイオノートパソコンプレゼント
応募しないと当たらない！＜!-- --＞