ラグビートップリーグクボタがヤマハに勝利

去年7位のヤマハ発動機ジュビロと同8位のクボタスピアーズ戦は、石川県で行われた。
森嘉朗日本ラグビー協会会長の挨拶の後、ナイターで行われた。
試合は、一進一退で結局22対21でクボタが開幕戦を勝利で飾った。トップリーグ6年目で開幕に勝ったのは、2勝目。最後は、ドロップゴールによる逆転勝ちであった。新加入のSOドゥラームは22点中17点をいれマンオブザマッチにも選ばれた。今年は、SOで優秀な外国人が多い。三洋のブラウン、東芝のヒル、リコーのラーカムもしかり。ラグビーは、SOがゲームメーカーなのでうまくコントロールできる選手がいるとチームも戦いやすいのだろう。
試合開始まで雨が降っていた影響で湿度が高く、ボールがすべりパスを受けにくくノッコンが多かった。「選手は、半袖なので余計肌の汗が滑りやすくしている」と解説の生島大氏が言っていた。高温多湿の日本なのでボールのスリップ対策に各チームもう少し対策を練ったほうがいいだろう。ラフプレーで各チーム1人ずつシンビンで10分間退場になったのがいただけなかった。



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