ラグビートップリーグ 九州ダービーの行方

ラグビートップリーグ開幕、九州ダービーが行われ、コカコーラレッドスパークスがキュウデンボルテクスに16対10で勝利した。レベルファイブスタジアムで行われ、雨上がりかボールがスリップしてノッコンが多かった。言い換えるとパスミスも多かった。試合は、開幕戦で両チーム動きがぎこちなく、どういう展開にするかいまひとつ伝わらない試合だった。オーストラリアンフットボールのような感じであった。
前半は、0対0で、後半1分キュウデンのトライからゲームが動き出した。結局コーラ2トライ、キュウデン1トライ。終盤キューデンのナイサン・グレイの度重なる反則でシンビンによる一時退場が響き、コーラは、終盤の2PGが決め手となった。また、コーラは、ウイングのステイプルトンに注目。豪州の七人制代表でものすごくスピードがある。今年は、豪州、ニュージーランド、トンガなどの代表が去年にも増して多くの選手が各チームに参加しており試合に3人同時にでられることから見ても今年はこれらの外国人選手の好・不調がチームの浮沈の鍵を握るだろう。



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