勝負を決めたモチベーションの差 2008年10月20日

勝負を決めたモチベーションの差 2008年10月20日 ラグビートップリーグ第五節コカコーラレッドスパークスとクボタスピアーズを生観戦。

コーラは、司令塔渕上がケガで欠場。一方クボタは、先週吉田選手が危険なプレーで9週間の出場停止、また自主的に山神監督が約二ヶ月の活動自粛。これでクボタは、一つになり燃えた。このモチベーションの差がプレーに出た。序盤からコーラは、元気がない。
クボタもハンドリングエラーが多くいいところまでいきながらなかなかトライが取れない。
4分、16分にクボタ連続トライ。25分、37分にコーラが連続トライで前半は、15対10で久保田リードで後半へ。しかし前半の試合の流れは、クボタ。また、コーラは、開始早々ウイング・ステイプルトンが接触で首を痛め担架で退場。その後経過が心配。後半開始4分でクボタがトライ。コーラも11分にトライを返すが、19分にクボタトライでつき放す。ホーンが鳴って41分には、ダメ押しのトライ。スタンドオフのドゥラームのキックが良かった。タッチ、ハイパントなど自由自在。スタンドオフでキックがうまいとゲームの支配力が高まる。クボタは1200人の応援団に後押しされ快勝。




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