五輪の反省は?また、WBCへ向け監督を早く決めたほうが。。。
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たなぶん
2008年09月10日 17:23 visibility55
星野氏が自身のブログでWBCの監督は受けないような旨のコメントを載せているがこのままでは、WBCは、誰場監督をやっても、かなり苦しい戦いになるのは明らかだ。誰が引き受けるか興味深々だ。前回のWBCも予選ラウンド、決勝ラウンドとも韓国に負け、準決勝では、一矢を報いたが、いまや韓国に勝つのはなかなか難しい。メキシコがアメリカに勝ったから準決勝に進めたラッキーな大会だった。また、決勝のキューバ船もキューバが日本をなめてベテランの球の遅いピッチャーを出してきてくれたので打ち勝ったものではないか?五輪の予選でも2敗までは、想定内とか事前に言っていたが(実際は、3敗)、トーナメントではないがやはり一戦必勝で行くべきではないか?
今回の五輪の敗因として
1. 準備期間が短く、想定していた選手がけが人だったこと。それを無理して出ていたこと。
例、川崎、新井、稲葉など。
2. 国際球への対応が出来ていなかったこと。五輪直前に国際球を触ったこと。韓国は、今年の国内戦から国際球で使用して慣れていたこと。
3. ストライクゾーンへの対応ができていなかったこと。日本の投手は、コントロールがいいのだから国際審判の気まぐれのストラークゾーンを逆に味方にするくらいの図太さがほしかった。
4. 監督、コーチが仲良し三人組だったこと。守備走塁コーチ不在。
WBCは、来年3月上旬から行われる予定になっているので、シーズンインを早くするなど準備が大変だ。
星野氏も総括しなければならないが、野球界でも全体でバックアップしていかないとWBCでは
かなり苦しい戦いになるだろう。
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