優勝を決めたのは第二打だった 2008年10月05日

優勝を決めたのは第二打だった 2008年10月05日 男子東海クラシック
優勝を決めたのは、最終日18番の第二打だった。
首位で並んでいた武藤俊憲と池田勇太。
まず池田の第二打、右側にバンカーがあるが果敢にドローでグリーンを狙う。
しかしドローがかかりきらず無念の池ポチャ。ボギーとする。
それを見た武藤は、グリーンに着実に乗せバーディーを奪う。
結果2打差が付いたが、差はほとんどなかった。
17番の池田のバンカーショットが惜しかった。ピンに直接当たりそのまま入ればバーディーで
一打ぬけたが、惜しくも入らずパー。武藤もパーだったので差が付かなかった。
結局18番の第二打の技術力で勝負が決まったが勝負のあやは、わからないものだ。

久しぶりに手に汗を握る男子の熱戦だった。




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