応援の難しさ。
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たいのすけ
2008年06月19日 00:57 visibility101
日記はいろいろ書いてますが、観戦記は初めてとなります。よろしくお願いします。
6/17、平日休暇が取れたので、イースタンのジャイアンツ対ファイターズの試合観戦に鎌ケ谷まで行ってきました。
前回初めての観戦は日曜で人出もかなり多く、右も左もわからない中、旧知の友人であるKさんに案内されながらとなりましたが、今回はある程度勝手もわかったので、自分なりの楽しみも見つけられるかな?と思いながら鎌ケ谷に向かいました。
鎌ケ谷駅12時発の球場行バスを捕まえると、これが立ち客も含めてみっちり満員状態。平日だからガラガラかな………なんて考えは浅はかだったと思い知らされました。
球場到着して、先に来ていたKさんと合流、前回と同じ3塁側応援席に陣取ります。
この日は、いつもの応援団の方々が欠席(欠場?)とのことで、急遽Kさんがコールリーダーに。聞けば今回が初めてだというじゃありませんか。
「まぁ、とりあえず、頑張れ!」なんて言ってるうちに、スタメン発表。
ジャイアンツ2番に、センター・隠善選手。
「んー?あれ??陰善選手って、先月だか1軍で活躍してたんじゃ…………??」といぶかしむと、前の席に座っていた女性陣からも、「あれー?隠善選手、落ちてきちゃったの?」なんて声が。
動向を細かくチェックされてる方から「なに言ってんの?」と呆れられてしまうかもしれませんが、とんと疎いものでして………。(汗汗
ジャイアンツ先発は金斗投手、ファイターズは藤井投手。
双方ともに落ち着いたピッチングで、打たせて捕るタイプであるように思えました。
3回裏にファイターズがチャンスを作るものの得点はつながりません。
コールリーダーのKさんも、緊張のせいなのか、2回(3回だったかな?)に選手の名前を間違えて叫んでしまったり、声出しのタイミングがちょっと合ってなかったりとかなり苦しんだ様子。
藤井投手も申し分なかったのですが、ストライクを取りに行ったと思われるところを、6回鶴岡選手、7回には小田嶋選手にソロホームランを打たれてしまいました。
ファイターズ打線が藤井投手を擁護できればまた違かったのでしょうが、金斗投手を打ち崩せず、藤井投手は7回で降板。
このまま完封か………と思われた9回裏。ファイターズは1アウトから陽選手、金子洋平選手の連打でチャンスを作ります。
「とにかく間を空けるな!同じものの繰り返しでもいいから、続けるんだ!」となぜか鎌ケ谷2回目の自分が、足繁く通っているコールリーダーを激励しながら応援すると、市川選手のセンターフライでファイターズは1点取ることができました。そのあとが続かず、2−1で試合終了。
ひとまずファイターズはなんとか完封負けだけは回避したものの、打線が振るわなかったのがなー、といったところでしょうか。なんだかんだで中田選手が離脱してるのが大きく影響しているのかもしれませんね。
- 事務局に通報しました。
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