続々・少年時代

  • kiku3
    2008年07月05日 00:24 visibility49

首位阪神は強いですね〜、横浜は明日以降連敗はしないよう祈るばかりです。

で、昨日の続きです。
小学生中学年〜高学年まで、町内会のソフトボールチームに所属し、週末は監督・ボランティアコーチの指導のもと楽しく、厳しく野球が出来ました。
私より一つ上の先輩のお父さんで、ノンプロ(社会人野球)の経験者で恵まれてました。

さて、近所の友達・先輩・後輩合わせて約10人前後でやった野球に関する遊びはというと、

まず、「はさみっこ」という名で我々の中では通ってた遊び。

遊び方は至って簡単、
道の真ん中にチョークやそこら辺に落ちている石(岩)で、端から端まで約30〜50mの距離で2つベースを書く。

じゃんけんで負けた2人が守備となり、それ以外はどちらかのベースにつく。

はぃスタート、となったら、アウトになるまでベースとベースの間を行ったり来たりしてランナーは往復回数を競う遊び、守備側の2人は全員アウトにするまで、投げるふりして牽制したり、わざと山なりのボールを投げてランナー走らせたり、自ら走って牽制したり、色んな技?ボケ?駆け引き?を考え、走る方も守る方もかなりの運動量になったと思います。。。

最近、公園や道端でこんな遊びしてるの見たことないな。
公園に行ってTVゲームやって、遊んでて盗まれた、いや忘れただけなんて話し聞くと何で外で遊ぶのにゲーム機を持って行くんだと不思議でならない。
ボール一個あれば、色々と遊べるのにな〜と。時代は日々進化してますな〜あ〜と・・・

んじゃ、寝ます。また明日。

チョークやロウや岩(石)で道に○書いたり、亀の絵を書いたり、田の字を書いたりして、グルグル走り回ってるだけの遊びでも闘争心が養われましたよね?皆さんやりませんでしたか?か〜め戦争かめか〜いし〜何て掛け声かけて。。。

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