北九州市民カレッジ

３月も残すところ、あとわずかとなりました。

今月は、北九州市民カレッジ生涯学習支援の一環として、実践テニスゲームからの交流と題した、レッスンを週に１度行っています。

対象者は上級者なので、私のつたない説明でも、理解して頂き、レッスンを進めることが出来ています。

思い返せば、このような形式で継続してレッスンを行った経験はありませんでした。

基本的に飛び入り、スポットでの弾丸イベントを中心に活動していたので、技術を教えるのは初めてです。

やはり、伝え方の重要性と、自分に対しての課題は痛感致しました。

それでも、受講生の方が、良い感触でボールを捉えられている時は、私にもその興奮が伝わり、同じように嬉しく思いました。

レッスンは、来週最終回、少しでもわかりやすく伝えられるよう心掛けます。

また、こうした企画でテニスを生涯学習として楽しんで頂きたいと、切に感じました。