年内最後のテニス教室!


 


今日は本年度、最後のテニス教室でした。


 


4月から始まったテニス教室も、9か月目を迎え、子ども達はラケットの握り方もわからない


 


状態からスタートし、今では、1籠(約100球)中50球をコートに入れることが出来るようになり


 


ました。(手出しの球出し)


 


コートも小学校の体育館から、北九州市立大学の屋外オム二コートへ移動し、ボールもプレ&ステイからノンプレッシャー


 


の黄色いボールへとステップアップしました。


 


練習開始からしばらくは、お互いに手さぐりしているような期間もありましたが、今はルール


 


や方針も定まりつつあって目覚ましい程、躍進しています。


 


以前は空振りをしないようにするのが精一杯でしたが、今はラケットの中心(スイートスポット)で捉えることが目標です。


 


ラケットを顔に見立てて、「顔の中心の『鼻』でボールを打つんだよ!」


コーチのお手本を見てて!とデモンストレーションしたところ・・・・。


 


「コーチ!ラケットの『おでこ』で打ってるよ!」


「コーチ!今のは『ほっぺた』!」


「う~ん、今の『顎』だね!」


 


とのご指摘を頂きました・・・(笑)


 


こんな風に、寒中元気に笑顔を絶やさず走りまわっている姿をみると、暖かい気持ちになります。


 


今後の目標は、子ども同士でラリーが出来るレベルを目指し、来年はゲーム形式を導入したいと思っています。


 


私も引き続き張り切っていきたいと思います。


 


 


 





































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。