私の相対性理論

  • 草やん
    2009年02月14日 08:48 visibility51
昨日のTVで5分弱で必ず解る相対性理論というのを見た。そういえば学生時代の就活でのとある大手さんの面接にてアインシュタインの本とか読んでますと適当に言ったときに、『では、何もさえぎるものがないと過程したとき、あなたの目の前には何が見えますか?』というわけの解らん質問され『さぁ?なんでしょうね?』と返事した懐かしい思い出が。あきらめて他のしょぼい会社に絞っていたら、どうやら受かっていたらしく言われていた書類を提出しなかったため不合格。。う〜ん。ここでも人生変わっていたんですね。。ちなみにしょぼい会社もとい当時日本で一番最悪なソフト会社と称されたらしい会社は・・・3ヶ月もたず辞めました(泣)。ちなみに3ヶ月間休みが無かった記憶が(大泣)。。。そうそう先ほどの質問の答えは最後ではなく文中にて(にやり)。
さて相対性理論には光の速度は特殊だという大前提があるのだが、ここが理解できないのでもう次には進めない。たとえば時速100kmの電車の中で時速150kmのボールを進行方向に投げると、窓の外から見ている人は100km/h+150km/h=250km/hつまり250km/hの猛スピードでボールが進むように見える。(ここまではいい?えっ、もうだめ?でも次にいきますw)次に光の速度で進む電車があると過程します。この光の速度(30万km/secですが、わかりやすく1000000000km/hとしますね。)の電車のなかで時速150kmのボールを進行方向に投げると、窓の外から見ている人は1000000000km/h + 150km/h = 1000000150km/h にはならずに、1000000000km/hとしか見えないそうです。足し算が光の速度の場合だけ成り立たないのです。ということが大前提となっているのです。これがこういうものなのです。という説明から入られても・・。この部分の疑問が頭に残っているのに次に進めるはずがなく。てか理解できるはずもなく。とある場合だけ足し算成り立たないってなんでだよっ!!
さて、前振りはこのあたりで終わり(えっ、これが前振り?)そろそろ本題に入ります。野球の練習にもいろいろあると思います。(えっ、いきなり野球?)一番は人数によるメニューの調整。そして重要なのは集まる面子によるレベルを考えなければならないことだと思います。みんなチョーうまい集まりだったら、フリーバッティングばっかりやる必要はないです。ただしちゃんと投げれる人がいなければそれも仕方が無いことです。投げれる人がいれば試合形式の緊張感のある勝負もできます。もちろんキャッチボールやボール回しばっかりでは飽きます。ノックもきちんとノックできる人がいないと話になりません。ちゃんとボールを取れない子まったく打てない子が混じっているときでも、その子にばかり時間を割いていては他の面子に迷惑です。そこはきちんと配慮したメニューにすればいいだけです。これが、“相対”なのです。先日私のチームが試合前にグランドとれたので練習しましたが、これは人数も揃い面子も揃い、とても有意義な練習が出来たと思います。こういう練習はまれですね。
が、私は一番大事なのはそこではないと思うのですよね。自分は目的意識をもったバッティングをしているか?守備位置考えて守っているか?どういった状況設定にしているか?打つときも。守るときも。投げるときも。走るときも。呑んでいるときも。口説いているときも(苦笑)。。そうでないと折角の時間がもったいないですよね。それは“相対”ではなく“絶対”なんですよね。“相対“の中の“絶対“。有意義にすごしましょうよ。みんな同じ時間使えるのだから。あっ、答え最後になってしまった(にやり)。 なんかアインシュタインの理論かしらんけど、目の前をさえぎるものが無い場合、真っ直ぐ見た先には・・・・・自分の頭が見えるらしい・・『って、どんだけ目がいいねんっ!!』と面接官に突っ込む程まだすさんでいなかった22の夏〜♪盗んだバイクでは走りださないっ♪

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