ひろ〜いお風呂[d147]

自宅から歩いて30秒で行ける銭湯があります。

小学〜中学の頃は友達との、裸のコミュニケーションの場として良く行っていたのですが、今は入浴料が“450円”[d160]
頻繁に行ったら呑み代が減ってしまう。

朝から素振り、壁当て等をしたため、足を思い切り伸ばして風呂に浸かりたいと、久々に行ってのんびりしてきました。
日常生活のちょっとした贅沢です。


昭和のにおいが残るお風呂屋さん(この言い方がピッタリ)は、休日のためけっこう繁盛していて、隣の「女湯」からは以外にも若い親子の会話が聞こえてきました。

帰り際番台のおじさんが、
「それ持っていきな」

と指差すところには山積みのリンゴ。
遠慮なく頂いてきました。


スーパー銭湯、温泉なども良いですが、近所のお風呂屋さんはノスタルジックな気分を味わえるなかなかの穴場です。