これがラグビースコアか!
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Number10
2008年07月21日 00:12 visibility104
大会の予選リーグ、最終戦。
初回9失点。2回以降も失点を重ね、4回コールドの0−21で敗戦。
20数年野球をやってきて、これほどの大差で負けた記憶がない。
大手自動車メーカーの企業チームとやったときも、控え投手が先発して6回で14失点。
市大会の一部チームとの対戦でも2ケタ失点はあまりない。
今日の相手は強いチームだったが、力の差がそれほど大きかったのか?
リーグの他チームとの対戦スコアを見ても、うちと接線をしたチームと良い勝負をしている。
投手の球が特別速いわけでも、変化球が鋭すぎて視界から消えるわけでもない。
ただ、打撃はセンター中心にはじき返すお手本のようなバッティング。
ヒット、ヒット、エラー、ヒット、ヒット、ヒット、四球…というような感じで
あっという間に大差がついた。
うまい具合に、相手打線と投手の波長が合ってしまったのか?
初回途中での投手交代は試合前から考えていたが、結局2回終了まで続投した。
変えるべきだったかもしれないが、うちのエース。これでも打たれたら仕方ないと考えた。
打線も低調で、内野安打一本に抑えられた。
初回も相手エラーと2四球でノーアウト満塁のチャンスを得たが、
4、5、6と三人打ち取られて無得点に終わった。
ここで1点取っていれば後の流れも変わったかもしれず、悔いが残る。
立て直すには少々重い敗戦だが、こんなことでへこたれいる場合ではない。
暑い中、大差をつけられての試合は心身ともに辛かったが、良いプレーもあった。
ただ、まだ好プレーが珍しいのが実際のところ。
1球に集中して常にベストなプレーをするつもりで、前向きにやっていきたい。
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- 事務局に通報しました。
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