ヤクルト戦

対ヤクルト戦、１勝１敗で交流戦前まで５割キープでもってきました。昨日の黒田は、序盤戦のピッチングで勝ちを確信できました。結局８９球完投。早めに打者を追い込むことができたのがよかったのでしょう。他のカープのピッチャーにも見習ってほしいものです。土曜日の佐々岡は、一週間前の横浜戦の悪夢再び、といった感じでしたね。テンポよく投げる、のと単調になる、という背中合わせ、紙一重の違いで悪いほうの結果になってしまったような気がします。再調整して早く戻ってきてほしいです。それにしても、ヤクルトのガイエル、市民球場でよく打ちますね。かつては大豊、今では谷繁のように、カープが苦手とするバッターになってしまったのでしょうか。とにかく、明日からの交流戦に期待してます。いい結果が出ますように・・・。