決戦!!!!!

なんだか、緊張感のないロンドン五輪予選です。


この盛り上がりの無さは哀しい!!!。

永井選手が、出るとか出ないとかはささやかな情報戦でしょう。

それで、大迫選手用の対策してきたら、後半から永井選手を投入して裏を突くゲームプランだと思います。

クエートもその辺りは分かってるでしょうが『スピード』と言うものは『どうしようもならない』んです。



と、言う訳で…


決戦に意気込む選手のインタビューを読んで、この試合の展開が分かりやすいインタビューを紹介します!!!。




濱田水輝(浦和レッズ)




相手のディフェンスがそんなに強い印象がなかったし、こっちには技術のある選手がたくさんいる。

そこで1対1を作ってどんどん仕掛けることだったり、相手の頭を超えるロングボールだったりを入れれば、ボールウオッチャーになるのかなと思う。

そういう相手の弱点をしっかり突ければいいと思います。

(これまでの失点は)注意というよりは意識の問題なんで、みんな(試合の)入り方をしっかりして、ファウルでもいいから止めるくらいの気持ちでやりたい。

オーストラリア戦もクウェート戦も実際、止められるシーンを止め切れなくて行かれた感じだったので、そういう所を、しっかり『相手』か『ボール』のどちらかを止めて、相手の勢いを止められればいいと思います。


(2月のクウェート戦で3失点したことの修正は)

2つともCKだったんで、言い訳になりますけど、上がっていたんで、出来るだけ早く戻れるように切り替えを早くしたいです。

みんなとも話しています。

潰せるところは潰そうっていうのと、あとは1人が潰しにいったときにこぼれる可能性があると思うんで、カバーをしっかりしようっていう話し合いはしています。

(クウェートに0-3で敗れた)あの時より(チームは)1つになっていると思う。

集中しているんで自分達のプレーをすれば大丈夫だと思います。





がんばれ日本!!!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。