バッティングは奥が深いです。

  • tak
    2010年09月20日 22:52 visibility195

先日、ラボーラを通じて知り合った方と練習をしました。


早朝7時から…取りあえず二人のみw


キャッチボール後に「ボールはバッティングセンターでもらった奴です。無くしても良いですから思い切って打って下さい!」


外野守備無しのフリーバッティングに戸惑いを感じながらも良いところを見せたいという色気も。


しかし、初球空振り。


「あれ?」


二球目も空振り?


焦りました。


自分で言うのもなんですが、ミートは得意で空振りをする事は滅多に無いので…。


その後も延々と空振り。


ボールはしっかりと見えているのです。


泣けてきました。


しかし相手の方は「気にせずにドンドン行きましょう」


そこで右打席に移動。


打てました。


会心の当たりがポンポンと出ます。


不思議な現象でした。


 


翌日にバッティングセンターでこの原因が判明しました。


ここでも初球空振り。


違和感が…。


二球目は右手一本で振ったらセンター返し。


しばし考えてピカリ!


「そうだ。肘だよ。」


ジャイアンツの小笠原さんが降臨しましたw


おもいっきり上段に構えて左足に重心を残して…レフトへライナー。


それからは面白いように連発。


恐らく二人だけのフリーで力が入ってしまった反面、あまり飛ばしてはいけないというブレーキが、いわゆる手打ちになっていたようです。


初球の空振りでますます焦り、当てに行こうと左肘(左打席)が下がり、手打ちが加速したようですね。


 


ただ、小笠原さんのフォームは自分にあっているはずがないので、徐々に修正しないとw


 


これだから野球は面白いです。

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