左のエースの称号

土曜日のダブルヘッダー第二試合...


先発に行きたい...と申し出があった左のエース。


投球練習に入り、いつもとは違う気迫を感じた...


ストレート、変化球の切れも抜群
今までで最高のスタートを切れそうな予感がした。


１３０キロ近くは出ていたと思うストレート、大きく変化する球は誰も打てない。


若さ溢れるダイナミックな投球は、
自分が代打で出場するのも忘れてたくらい...



回が進むにつれ、投手戦...


一方、こちらも、甲子園経験者の球を簡単に打つことが出来ない。


結果、２一１で敗れてしまったが、あのチームからヒットを打たれなかった、うちの左のエースは素晴らしい。


左のエースの称号を文句なしに与えてあげたい。



一方、

第一試合にリベンジ戦でマウンドに上がった右のエース。


こちらもエースらしい被安打１、無四死球、無失点と完璧な投球を披露。



それにまだまだ、
我がチームにはエースを狙っている投手がたくさんいる。



今年のみんなの活躍に期待したい。


あと、野球のあとの祝杯でもチームの素晴らしさを感じた。


五人で飲んでたうち、三人が先発から外れたメンバーでした。

もちろん自分もですが...
(~_~;)


出る出ないではなく、全員野球で戦った感じが最高でした。



ただ、これだけは言っておこう。

自分は監督であるが、選手です。

みんなに負ける気は、またまだ更々ない！
(^3^)