ミラン戦 2nd Reg
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ゆーき
2006年05月02日 12:17 visibility64
時間経ってしまったけど、2ndレグの感想を書いてみる。
試合前、観客席が
バルサカラーに染められているのを見て、
鳥肌が立った。
こんな所でプレーできたら
最高の気分だろうな。
始まっていきなり、カカがいきなり
いいシュート。
もしあれが入っていたら、点の取り合いに
なっていてもおかしくなかったと思う。
お返しのように、エトーがドリブルから
シュートを放ったものの
ジーダが腹で止める。
この日のジーダは調子が良かったようで
バルサのシュートをほとんど正面で捕らえていた。
ロナウジーニョは、いつもほどは
見せ場を作れなかった。
やっぱりミランも注意していたようで、
ロナウジーニョがボールを持つと
すぐに3,4人がススッと集まって来て、
スペースを潰されていた。
それでも、ベレッチのシュートシーンを
演出していたけれど。
あれが決まっていればなぁ。
その分、ジュリ・エトーが走っていた。
特にエトーは
後半左サイドに入ってカフー相手に
ディフェンス頑張っていた。
この2人の交代時、カンプノウの観客が
スタンディングオベーションしていたけど
気持ちは良く分かる。
インザーギとピルロが
しっかり抑えられたのが
勝因なのかなと思う。
特にピルロは、試合の中で
印象に残るシーンがほとんど無かった。
『え、出てたの?』って感じで。
ミランで印象に残ったのは、セードルフ。
どこにでも顔を出していた。
試合終了時、泣いているシーンは
見てて辛かった。
後半、バルサが押し込まれるシーンが多かったので
ロスタイムに入ってからは
『早く終われ〜、早く終われ〜』と祈っていたら
ロスタイム3分なのに
2分40秒位で笛吹かれて
拍子抜けしてしまったw
最後はアーセナル戦か、
アンリがバルサに来るって言う噂あるから
手抜いてくれないかなw
試合の決勝点決めて
アンリがバルサに来たら、
バルセロニスタの心証
かなり悪いと思うんだけど。
アーセナル守備陣も怖いけどね、
無失点記録続けてるし。
レーマンが昔のように
チョンボしてくれたらなぁ〜。
- 事務局に通報しました。
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