弱いもの同志
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ラスタマン
2006年04月30日 19:34 visibility55
弱いもの同志の戦い。
結果は2−1でFC東京の勝利。しかし、グランパスはどうしようもないなあ。昔名古屋に住んでいる時にグランパスの試合を毎週のように見に行ったがあの時も弱かった(J開幕当時)。しかし、それから10年以上J1で手間、暇、お金をかけてきたのに、この体たらくはなんだ?監督が変わった年は難しいが、もう少し何とかならないものか?
他人のことは言ってられないFC東京。さすがにホームで弱いグランパス相手だと優位に立てる。水曜のナビスコ杯横浜Fマリノス戦。ひどい出来だった梶山陽平がこの日はなかなかの出来。相変わらずひょうひょうとしていたが、グランパスの中盤のプレッシャーが弱かったせいかいつもより高い位置でプレー。いいパスを供給していた。また、今野は健在。昨年点が取れなかったルーカスが2得点。2トップが今一で、中央の守備が昨年のいい時期よりも安定感にかけるが、まあ、こういう調子の悪い時期は相手が弱かろうと何だろうと勝ち点を積み上げていくことが肝要。ゴール、勝ち点がチームを強くする最大の要素の一つである。
今後GW中甲府、大宮と同格、格下の相手との連戦。ここでどれだけ勝ち点を積み重ねられるかだが、甲府はアウェイだし、大宮は相当チームがこなれている。ともに楽な戦いではないであろう。引き続き「中盤」が大切である。キープレーヤーは梶山陽平とFWと予想しておきたい。あとトップ下はルーカスでなく、本職(栗澤か馬場)の方がいいと思うのだが。
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