1986年以来

ドイツが1次リーグで負けたのは24年ぶり、1986年メキシコ大会以来。


 


メキシコの時は確かデンマークに0-2で敗れたんだっけな。


この時のデンマーク代表は今大会のデンマークの監督モアテン・オルセンが36歳でリベロを務めていた好チームで、2トップがエルケーア・ラルセンとMラウドルップ(兄の方)で、中盤にBミュンヘンで活躍した左足の強シュートが持ち味のセーレン・レアビーがいた。


 


一次リーグ、スコットランドに1-0、ウルグアイに6-1、西ドイツ(当時)に2-0で勝ったデンマークは圧倒的な勢いで決勝トーナメントに進んだが、1回戦でスペインに1-5で大敗しメキシコを去ることとなった。


 


この大会だったなぁ。W杯では、一次リーグで絶好調なチームは絶対に上位に行けないということを学んだのは。。

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