いきなりの試練


浦和にアウェイで敗戦。これ自体は想定範囲内ではある。

しかし、初戦格下の(格下と勝手に思っていた?)新潟に負け。
そして今日の負けで2連敗。得点2・失点7・得失点差−5・勝ち点0。
しかも内容が悪すぎるわ。

今日の試合も前後半とも早い時間で失点。2試合4回のハーフで無失点に抑えたハーフがないというのはどういうことか?

今の状況を象徴するのは前半の失点。
田中達也の平松へのファウルくさいプレイを岡田主審がファウルをとらず(この日の岡田主審のジャッジはFC東京サイドからみて納得のいかないものが多々あった)、田中達也がセンタリング。GK権田がイージーなセンタリングをキャッチングミスでCKへ。そのCKをゴール前で阿部に蹴り込まれた。徳永のマークが甘かったのが原因。岡田主審もよくなかったが、当方のGK、DFの方はもっとよくなかった。

2試合7失点の内セットプレイ(すべてCK)から3失点。カウンターから4失点。
まずセットプレイで失点。そしてあせって攻めてカウンターを食らう。その繰り返しがこの2試合であった。

チームの立て直しにはまずあまりに不安定なGKの早急な補強しかない。友人たちと帰りの車の中で話した結論がこれだ。















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