嗚呼ブラジ〜ル(*_*)…さて決勝カードを占ってみよう
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kimuchi
2006年07月03日 12:22 visibility82
勤続疲労のロナウジーニョですが、中盤に置いて経由させれば球出しはブラジルNO1なのに、ジュニーニョ入れてトップに移動させたパレイラ采配。調子の上がらないアドリアーノ外してお地蔵ロナウドとの2トップじゃあ機能しないの誰でも分かる? チャンスメークもままならず、案の定お地蔵は動かざること山の如しだし…仏のスーパーなボランチコンビ、マケレレ&ヴィエラにいいように寸断されたブラジル攻撃陣。守備陣もジダンのテクに地団駄踏んだってか(^_^;)。あのブラジル守備陣のプレッシャーの中で優雅に舞う動きは、日本人に真似しろと言っても無理。リベリーの掻き回しも効いてたし、得点源であるセットプレーの切れ味はジダンが球出しする限り準決勝でも脅威であり続ける。
ポルトガルはここまでが一杯一杯に見えるけど、デコが入るとまた化学変化を起こすので、面白いチームではある。ただしFWが弱いので、決勝は仏と占っておこうっと。
向こうの山はイタリアが開催国サポの後押しを跳ね返しドイツを押さえ切る。直線のドイツは、曲線でも直線でも自在のイタリアの術中に嵌ると見た。クローゼを完封するDF陣とトニが当たってきたFW陣のバランスが現在最強とワシは思う。ま、大ハズレでドイツvsポルトガルってのも大いにあるとは思ってますけど…(^_^;)。
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- 事務局に通報しました。
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