J1に帰ってきました（T　T)

長かった・・・

J２降格してから７年・・・

J1の舞台に帰ってきました！

選手入場シーンを見ながら、涙がこぼれそうになるのを我慢し、試合開始！

その前に、アンバサダーの岩本輝雄のキックインがありました。

序盤は五分五分の展開。

ただ、マトと中原のマッチアップでなかなか勝てず、流れは微妙。

さらに、中原負傷退場で、フェルナンジーニョと交代。

空中戦は全く期待出きない状態に・・

しかし、ベガルタにはセットプレーがありました。

ベガルタのCKから広大が大宮・深谷の首投げファールをゴール前でGET。

高まるスタジアムのボルテージ・・・・

梁勇基のPK・・・

GoaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaL!!!!!

一瞬、大宮GK・北野に弾かれながらも、そのボールがゴールポストに跳ね返り、運良く北野の背中に当たり、そのままゴールイン。

ホーム初ゴールも梁勇基でした。

でも、さすがJ１。

すぐに、マトの弾丸FKで同点に追いつかれる。

あれは誰も取れませんっていうくらい、すごい弾道でした。

しかし、ベガルタもすぐに反撃。またまた梁勇基のセットプレーから、千葉直樹が上手く逸らしたボールをエリゼウがゴール！！！！！

前半は２-１で終了。

ハーフタイムのイベントはなにもありませんでした。

後半は、ベガルタが完全に試合をコントロール。

中でも、輝いていたのがフェルナンジーニョ。

彼がボールを持つことで、タメが出きに攻撃に少しずつ厚みが出てくる。

前半の中原はボールが収まらず、攻撃の形が作れていなかった。

そして、後半もまたまた梁勇基のCKから、なんと身長160cmのフェルナンジーニョのヘディングシュートで３-１。

これで試合は決まりました。

今日の試合で輝いていたのは、フェルナンジーニョ・富田。あと時間は短かったけれどレイナウドも期待が持てる動きでした。（後半ロスタイムから出場）

富田のボール奪取はすごいです。ただ、取った後の判断が・・・（周りの動き出しが少ないのかもしれないけど）。あれで、ボールを展開できるようになったらヤバイですね。

あと、賛否両論はあるかもしれないけど、中島の前線での活躍（ファールをもらう・タメをつくる・前線から守備などなど）はJ1では必要不可欠な気がします。

あれで、ゴールを決めてくれれば、いやいやシュートを打ってくれればいうことないんだけど。

次節に期待です。