京都戦、なんとか引き分け
-
ヤン
2007年07月08日 09:52 visibility40
初めて西京極へ足を運びましたが、残念ながら1−1の引き分けでした。
先制されて、あー今日もだめかなと思っていましたが、何とか引き分けに持ち込んだ試合でした。
贔屓目に見ると、勝つチャンスは十分あったと思いますが。
それでも勝てないところに今のセレッソの弱さがあるんだろうな。
とにかく、試合全体を通じて「真ん中辺の動きが悪い」という連れの言葉が的を得ているように思います。連れはサッカーをあまり観ない人ですが、はっきりとそう目に映ったんでしょうね。
どうも選手たちにアグレッシブさが欠けています。特に中盤の。
それと両サイドの上がりの無さもここ数試合同じです。
柳沢、苔口がまったりとしたプレーを繰り返すのを観ると、もう怒り心頭です。
前の席で一人観戦されていた主婦らしき人が、ここで書けないような罵声を浴びせていた気持ちもよく分ります。(一見するととても上品な人でしたが、人は見かけによらぬもの。こんな人がこんなことを言うなんて、と連れと一緒に楽しんでいました。現場へ行くといろんなことがあって、やっぱりスタジアムは面白い!)
そんな中で、後半の後半は京都の疲れも手伝って、セレッソが相手の裏を取るような動きが出てきて、キムの得点が生まれました。
キム選手、おめでとう!とにかく結果が残せてよかった。
これからも頑張って欲しい。
最後に、クルピ監督へ。
相変わらず交代枠を使い切りませんね。
今日のような試合は、後半追いついたところでフレッシュな選手、例えば柿谷あたりを使うゲーム戦略があっても不思議ではないと思いますが、なぜ交代枠を残すのですか?
千葉を後半投入するのは決まりごとのようですが、それ以外の選択肢は無いのでしょうか?
交代枠を累積しておくとシーズンが終わって何か特典でももらえるのでしょうか?
教えて下さい、あなたのサッカー哲学を。
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件