ブリスベン遠征記(2012/06/17 14:52一部修正)

やっと、デジカメデータを整理して遠征記にはいれました(汗)。


 


6月のブリスベンはどんなところだったかを含めて紹介したいと思います。


ブリスベンはオーストラリア東海岸のほぼ中央に位置して、6月の最低平均気温は10度、


最高気温は20度くらいで、冬なんですが紫外線は日本の4倍もあるそうです。


日中はとても眩しく日本の夏のような日差しでした。


しかしそこは冬。5時過ぎには暗くなって急に冷え込んできました。


写真は市街地の様子。



 


市街地はきれいに整備されている感じです。


 


 


代表戦ツアーでなければ観光もしたいところですが、


目的は試合に集中することだったので、散歩程度で...


 


 


試合は皆様のご存知の通り。なので帰りの機内の写真をいくつかピックアップして載せますね。


 


まずは先頭のザック監督、長谷部、川島。


3連戦終わってほっとした表情でしょうか。



 


宮市、まだまだ初々しく、かわいらしいですね。



 


圭佑、存在感抜群ですが、とてもにこやかでいい表情していました。



 


前回の最終予選では突破が決まったウズベキスタン戦は全選手がサポーター席を回りましたが、その前は監督とキャプテン川口だけでした。


今回は初戦からこんなに全選手が、となるとかなりうれしいですね。


 


ザック監督のあいさつの中で「こんな人数のサポーター(総勢100名余り)でよくあれだけ大きな声援が出せたね」、と驚きかつ称賛の言葉が入っていましたが、このツアー以外にもコアサポ含めて別便で多数来ていたことは協会は説明していなかったみたいですね。


このツアーはどちらかというとおとなし目の人が多くて初めて代表戦を見る、なんていう人もいました。たぶん、6月3日、8日のオマーン戦、ヨルダン戦に行けずにこのオージー遠征に来たという感じなんでしょうかね。とにかく、私的には短時間で行って帰れることがこの弾丸ツアーの魅了でしたね。また次回も検討したいと思います。


 


そして、帰ってきた成田空港では、選手が降りるまで我々サポーターは機内待機。


でも税関では追いつきました(笑)。


荷物ピックアップで今回発見しましたが、選手のバッグはアディダスですべて同じものでそろっていました。JALの職員がいそいそと運び出していました。


その横にスーツのJFA職員らしき人が立ってみているだけでした。


前回南アフリカワールドカップ最終予選ではJFAの職員も前面に出てきて


サポーターとコミュニケーションとっていましたが、


今回の人たちは機内のビンゴとかでも代理店や客室乗務員にまかせきりでまったく何も..


無愛想にしてないでもう少しフレンドリーにふるまったら、って感じてしまいました。


(影で他の仕事もありそうではありますが、テレビインタビューの前後に選手のタオルを預かる、くらいしかなかったようにも...)


 


ではでは。この辺で失礼いたしまする。


遠征いがいでももう少しマメに書かないとね。


拙文におつきあいくださり、ありがとうございました。


 


P.S.


もんこさんに指摘があり、ケンゴの写真もアップしました(汗)





















































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