
スペイン優勝の裏には・・・アラゴネス・・・
-
-
タカ
2008年06月30日 22:01 visibility42
スペイン代表ルイス・アラゴネス監督。
ロシア代表ヒディンク監督。
ドイツ代表レーブ監督。
プレーヤーだけではない監督の手腕がこの大会は光りましたね〜〜〜。
数々の奇跡!?を起こしたヒディングには脱帽ですが、それを破ったアラゴネス采配・・・。
終わってみればもう70歳になる大会最年長監督のアラゴネス采配が的中!!!
ほんとにgood jobでした!
アラゴネスの采配ですが(以下はスポーツ記事より)
ドイツとの決勝でも、その采配は見事だった。1点を追うレーブ監督は、後半13分にMFヒッツルスペルガーに代えてFWクラニーを投入し、2トップのシステムにして反撃を試みた。実際、その選手交代は効果的で、後半20分以降、ドイツが3度いい形でスペインのゴール前に攻め込んだ。しかし、アラゴネス監督は即座に反応し、後半18分にセスクに代えてシャビ・アロンソを投入。目的は中盤の守備強化、特にディフェンスライン前のバイタルエリアのスペースを消すことだった。その狙い通り、ドイツの反撃はシャビ・アロンソの投入によって収まり、終盤もスペインがドイツの猛攻を受けることはなかった。
レーブ監督が動き、ドイツが流れをつかんでからシャビ・アロンソ投入までわずか5分。試合の流れを読み、的確な選手交代で流れを変えてしまう監督としてのテクニックは、この場面で見せたように、今大会でも指折りのものだった。そして、極めつけは後半33分のグイサの投入。その1分後の34分にレーブ監督はマリオ・ゴメスを投入しているが、アラゴネス監督は1−0と勝っている状況で、相手監督より早い動きを見せて勝負に出た。グイサ、マリオ・ゴメス共に試合結果に直接関係するプレーこそなかったが、アラゴネス監督が先手を打ったことで、ドイツの最後の交代枠を無力化してしまったという言い方もできるだろう。
また、レーブ監督が後半開始と同時にラームを下げてヤンゼンを入れたことで、流れを変えるための交代枠が2つしか残っていなかったのに対し、アラゴネス監督にはしっかり3つ残っていた事実も見逃せない。それを後半18分、23分、33分と迅速かつ的確に使い、ドイツに傾いた流れを完全にスペインに戻してしまった。
なかなか視聴者側からは分からない!?ですが、この記事をみるとなるほど〜
と思ってしまします。そして思わず・・・すごい・・・。
これからは少し監督の気持ちになって観戦するのもあり!?でしょうか・・・。
さて個人的な話ですが、リーグ戦で足を痛めた私・・・(悲)
明日の練習大丈夫かな〜〜〜と一人で悩んでます・・・(ジョウダンです・・・)
頑張りま〜す!
- favorite24 chat1 visibility42
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件