始動!

JFLの開幕戦の日程も発表され
いよいよ始動です。

ガイナーレは2001年にJFLに昇格して以来
初めてのホーム開幕戦となりました!
しかも対戦相手は昨季2勝をあげている
MIOびわこ草津
スタートダッシュを ガツン!と決めたい!!(ワクワク〜)

先日も簡単にご紹介しましたが

【今季のキャッチフレーズ】
「強小元年」

強さの魅力と小ささの魅力 その融合がガイナーレ鳥取の価値
新たな価値「強小」の時代が始まる

J昇格を果たす強さと 小さな鳥取だからできる2つの魅力の掛け算で
夢を実現!
小さな力の結束がガイナーレ鳥取をJリーグに導く。
結束の中心には「愛」。  「愛」が感動を育み、地域を育む。

このキャッチフレーズが発表されてから
数日が経ち
私もいろいろ考えてみましたが
何となくしっくりこないんですね・・・・。
確かに鳥取は小さい。
小さいなりの いろんな施策を考えて実行することは
素晴らしい。
けれど「小さい」ということに逃げていないかしら?

「小」で気になるのは
選手数の削減と既存選手の年俸ダウンで
年俸額約7,300万円削減。

ここで 強と小がどうバランスをとっていくのか
もっとも懸念されるところですね・・・。

確かに人数がいればよいというものではありませんし
残留メンバーは昨シーズン活躍をしたメンバーばかりですし
新加入メンバーも活躍を期待される顔ぶれであることは
間違いありません。
でもシーズンが始まれば
全国各地を転戦する過酷なスケジュールが待っています。
一度 ピッチに立てば
選手には「大」も「小」も関係ない厳しい戦いが待っています。
また、選手にとってはケガもつきものです。
一旦、ケガをすれば何ヶ月も出場できないのも
珍しくないことです。
ここで 強と小のバランスが崩れれば大変な結末が待っているような
不安があります。

社長は記者会見で
「選手の量は減ったが質は上がった。強小元年に合う。」
と、コメントしておられます。

まぁ 私の そこはかとない不安感が取り越し苦労であることを
祈ります。

19日には選手全員揃っての記者会見があります。
いよいよ始動!です。

今現在の確定選手 昨年より△11人。
【監督】
ヴィタヤ・ラオハクル
【残留】 16名
1:井上 敦史 GK
3:加藤 秀典 DF (期限付き→完全移籍)
6:小井手翔太 MF
9:ハ メ ド MF  (期限付き→完全移籍)
10:実信 憲明 MF
13:堀池 勇平 MF
14:吉野 智行 MF
16:小原 一展 DF
17:鶴見 聡貴 MF(期限付き移籍延長)
20:冨山 達行 DF
23:太田 弦貴 GK(期限付き→完全移籍)
25:鈴木 健児 MF(期限付き→完全移籍)
26:田村 祐基 FW(期限付き移籍延長)
27:釜田 佳吾 FW
31:尾崎瑛一郎 DF
32:水本 勝成 DF

【新加入】 5名
《完全移籍》
梅田 直哉 FW
阿部祐大朗 FW
シュナイダー潤之介 GK
柴村直弥 DF
《期限付き移籍》
林慧 MF

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