映画・銀色の雨

浅田次郎原作の「銀色の雨」が鳥取県米子市を舞台に映画化され
今、米子市内でロケが行われています。
米子の下町は 私が生まれ育ったところです。

原作は大阪が舞台ですが映画の舞台は
監督の鈴木貴之さん(「水曜どうでしょう」の鈴木貴之さんです)が
日本全国 映画のイメージを求めて 探し歩いて
鳥取県米子市に決まったそうです。

夏頃・・・
撮影ボランティアやエキストラを募集していましたが
その頃はガイナーレの応援に明け暮れてまして・・・
とても そんな時間はないと思っていました。

OFFになって土日にボッ〜としてしまうと
エキストラ応募すればよかったなぁー・・・・なんて。

映画公開までには原作も読んでおきたいです。

さて映画の撮影にあたりインタビューに
応えてたお二人の言葉です。

鈴木貴之監督は
この米子の素晴らしいところは
観光地でもなく文化財でもなく普通に人々が生活していて
古い日本の町並みがそのまま息づいている
こんな町は日本にもそうそう残っていません。
すばらしい。
外国でいうとシシリー島の白壁の家々かな。

・・・・
へぇ〜そうですかねぇ。 私は生まれてからずっと鳥取を離れたことがないので
あまりにも普通過ぎて そういう感覚がわかりませんね・・・。


主演:中村獅童くんは
東京と米子では まったく空気感が違いますね。
異次元のように時間の流れ方が違います。

・・・
それはないでしょ。米子だって1日24時間。
サッカーだって楽しんでるし・・・。
私 異次元生物じゃないぞ・・・。(笑)
都会の人から見るとそんな風に見えるんですね・・・。

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