全北戦のはなし�

常に話題が遅れまくってますが（笑）
ACLの話です。


韓国までは行けないので、仕事の後に埼スタのパブリックビューイングに行ってきました。
ってか2000円はちょっと高いと思います（…）


で、試合。
私はキックオフどころか前半途中で到着したので達也のゴールには間に合いませんでした。
早い時間に先制出来たので、わりと落ち着いて見れた。
生じゃないのもあるかもしれないけど…
後半は本当に怪我だけが心配で…。
闘莉王の流血の時とか、ポンテや達也が倒されるたびに騒いでスミマセンでした（…）＞周囲の皆様


でも、でも、本当に良かった。選手が本当に力強く、頼もしく見えました。
もちろん現地のサポーターも。敵地に響き渡るPRIDE OF URAWAは本当に本当に誇らしかった。


それにしても…選手の疲労が本当に心配だなぁ…
啓太なんて冗談抜きにそろそろ限界だと思う。
ここからはリーグ戦も含め本当に総力戦になってくるなー。
もう来週だもんなー準決。
またもや韓国。移動のことを考えるとシリアに行くよりは楽になるけど。
ってか城南っていうとA３の乱闘を思い出す（笑）
でも、絶対勝ちたい。私は仕事でスタジアム行けないけど…

人間って欲張りなもので、今シーズン始まる前までは「ＡCL初出場だし、予選突破出来れば上出来だろう」なーんて思ってたし、うちのキャプテンも「目標は予選突破」とか言ってたけど、ここまできたら絶対負けたくない！って思っちゃうんですよね。






最後に川崎のはなし。


帰りに敗退を知りました。
PK戦の末に敗退と知って本当に悔しかった。
埼スタでも皆フロンターレが突破することを信じていて、携帯で速報見たりして、浦和の試合後に延長って知って皆で「川崎もがんばれー」って等々力の方面（わからないけど）に祈ったりしてて…


帰ってからテレビで試合見て余計に悔しくなって。



先週の埼スタでの全北戦のとき、私たちの隣りで見てたご夫婦が川崎サポーターでした。
「イランに行けないけど、家にいても落ち着かないので、厚かましいかもしれませんが浦和の応援に来ました」って言って一緒に応援してくれました。
「アウェイ側しか行った事ないので不思議な感じ」とか「浦和のDFは本当に固いですね」とか言いながら長谷部や達也のゴールを一緒に喜んでくれて。
すごく心強かったし、嬉しかった。


最後に「お互い絶対決勝まで勝ち進みましょうね」「そのときは正々堂々真剣勝負で」と握手をして別れました。



そんなことを思い出しながらPK戦を見てたら自分のチームのことのように本当に悔しくて。





PKって本当に残酷というか…
浦和も04シーズンはPKで本当に悔しい思いをしました。
でもチームも、そしてナビ決でPK外した達也や暢久、CSで外した闘莉王や長谷部もそれから一回りも二回りも大きく、強くなりました。もちろんそれは一つの要因に過ぎないけれど。




他チームのサポに言われたくないかもしれませんが…
諦めきれない結果だと思いますが、この悔しさは絶対これからに繋がるはずです。

イヤミとか慰めとかではなく純粋にそう思いました。

共にアジアを闘った戦友として、そして良きライバルとして。
生意気な事を言ってごめんなさい。


予選を順調に勝ち進むフロンターレを見て「負けてられない！」って思ったのと同時に、共に闘う戦友としてすごく心強かったです。
本当にお疲れ様でした。





フロンターレの分まで！なんて言うとウザがられるかもしれないので、フロンターレの分まで勝手に頑張ります。
↓このことを無駄にしないためにも…！
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070927-261946.html




そのまえにもうリーグ戦なのね。こっちも負けられない…！



あいかわらずまとまりのない文章を長々と書いてしまった…