走りきるだけ

アウェーに1万人弱が集結した味スタはドローに終わる。
札幌が敗れ、京都と大阪セが勝ったことで団子状態がつづく。
上位5チームは残り3節の成績で大きく変わることもありうる。
残り3節もJ2リーグ戦は注目の的になるだろう。


前半はいつものチーム。
一歩先への速さと全員で、フッキとディエゴ、広山を挟んでブロックすること。
先制は前線の選手が守備を引きつれ、ゴール前をあけ、雨でスリッピーな状況を利用してミドルでゴールが決まる。
速さと選手間の連動によって先制することができた。
しかし、後半の距離を使った個人技に翻弄され、ベテランらしい服部のクロスに隙をつかれ、ディエゴにゴールされてしまう。
後は怒涛の攻撃を防ぐだけ。
最後にバンの決定機を外したことで勝ちを奪い取ることはできなかった。

とりあえず、フッキを凌いだ。
彼を守備に引きこませることで残り試合を停止にした。
大きな牙をもいだことで残り試合を他力へと導くことができるはず。

よく戦ったと思う。
どちらに試合が傾くかわからない状況だった。
素晴らしい個人技の巧者たちをチーム全員で凌ぎきり、全力で戦い抜いた。
今節もいい試合だったことに敬意を表したい。


風は吹いている。
この時期、すばらしい戦いができる喜びをみんなの喜びに。
そして、このひとつになっている力は残り3節の劇的な勝ちへと繋がるだろう。
次節は彼も戻ってくるだろう。
昇格請負人のもう一人もゴールを欲しがっている。
最良の結末の要素も多い。

どこもまだ、手にしていない。
冬場からのキャンプで鍛錬した努力は報われるべき。
その尽力を信じ走りきるだけだと思う。

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