感謝申し上げます。

一段落したあと、アウェー側から「ベガルタ仙台！！」のコール。

遠く四国からいらした愛媛サポーターの皆さんは１００人も満たないように見えたけど、大きな声がスタジアム中に響いていました。

年間ＭＶＰの際にはリャンダンスまでお付き合いただきました。

愛媛の皆さん、ありがとうございました。

去年の最終節の草津戦、入替戦が決まり、同じように頑張れよと同じように仙台コールしていただきました。

力及ばず、悔しい気持ちになりましたが、あの時の励ましは今年の優勝につながりました。

草津の皆さん、ありがとうございました。

愛媛戦をドローで終わって、優勝がわかり、一連の歓喜。

鳥栖の皆さん、ありがとうございました。

最後の最後まで勝負に拘る岸野監督の魂が根付いたことに敬意を表します。

今年もいろいろな思い出ができました。

これまでにお世話になった他のＪ２の皆さんのおかげで優勝することができました。

感謝申し上げます。ありがとうございました。

相手への敬意に感謝し、自身の力が及ばないことを反省し、さらに努力し、尽力し、更なる成長へ進む覚悟が必要だ。

どう振舞うのか、そのことが結果として現れることがあるのではと感じる。

ベガルタスタイルはＪ１でも変わらず、続けいければ、もっと成長できると思う。

もっと頑張らねばと感じる。

昨日の一連の行事は、ファン感だけに娘と参加した。

パレードにも行きたかったが、最後の写真撮影でいい席をとりたかったのとインフルエンザを警戒してファン感のみにした。

平瀬と細川のサインをもらって、例年の楽しい出し物を見て、本当によかったと思った。

何も考えずに、ゆっくり、日曜の午後を過ごせた。

最後にボールの投げ込みで、そのボールが目の前に落ちてきた。

後ろの階段あたりに落ちたのが跳ね返って、目の前に落ちたようだった。

阿部蒲商品セットがもらえた。

これも日頃の行いのよさか、と勝手に納得したかったが、言い切れない。

未だ、成長の余地ありだな。