
昇格内定、道半ば
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ふみさと
2009年11月09日 10:40 visibility43
昨日はアウェー水戸戦、4−0で勝利、2位のままで、甲府、湘南が引分け以下となり、リーグ戦3位以内が確定し、来年のJ1昇格が内定した。
仕事の都合もあり、自宅待機。
いつものように、はじめは佐々木氏のラジオとネットで参戦だった。
早々とユーキのゴール。
直樹のヘッドで追加点。
落ち着いた守備で流れはこちらのまま、13:00からはTVに切り替えて参戦。
甲府、湘南の試合速報も同時に表記、もしかするとありえるのかもと。
菅井のゴールとソアレスのゴールで追加、あとは前述の2チーム次第。
流れはこちら、結局、最後に湘南が追いついたけど、流れどおりで終了、一発合格。
来年からJ1、昇格の条件をクリア、理事会で承認されるであろうこの状況に驚きだった。
選手やサポーターの歓喜はこちらのTV前でも同じ。
娘といっしょに喜んだ。
7年ぶり、この6年間は本当に長かった。
いろいろな想いがあるけど、まずはクラブに関わる人達、関わった人達にありがとうといいたい。
ベランダで一服しながら、そんな柄ではないのに、こみ上げるものがあった。
これまでにあったことが、次々と思い出される、年取ったなぁ、と思えた瞬間だった。
それからインタビューの動画やらニュースやら情報を見通した。
インタビューの動画では一番印象に残ったのは関口。
涙声で語った内容はひたむきな彼の姿勢に共感するものがあった。
多分、彼が成長したことでベガルタがここまで力強いチームになったと感じる。
帝京で鍛えられ、まっすぐに己のサッカーを貫き、向上しようとする貪欲な姿勢はプロ選手として尊敬したい。
一途な心は技術以上にチームを一つにしてくれる。
私は代表でも活躍できる人材だと思っている。
久々に一杯やった。
うまかった。
しみじみとしながら、やっと、前に進んだと思った。
ベガルタのサポーターでよかったと思った。
明日からまた、頑張ろうと思った。
ここで終わりではない、まだ、3試合ある。天皇杯もある、来年はもっと厳しい戦いが待っている。
もっと強く、もっと堅く、もっと早く、賢く、さらに篤いチームになることために進まなくてはいけない。
まだ、道半ばである。
さらに尽力、クラブの為、自分自身の為、今できることをすぐに今、やるだけだ。
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- 事務局に通報しました。

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