天皇杯準決勝

昨日の天皇杯準決勝、G大坂と対戦では1−2で敗退した。
この試合が2009年シーズンの最後の試合となった。



万全でない選手たちにおいてはよくここまで戦ったものだと思う。
同点に追いついたときはもしかしたら、いけるのでは浮かんだが、その数分後には消えてしまった。



やはり、中盤での競り合い、よせが違う。
相手の距離をつめることができなかった。
個対個だけではベガルタのサッカーでは有利に進むことは難しい。
いつもの耐えるサッカーは傾いた太陽を向かう地では不利に動く。
強豪の術を上回ることは難しい試合となった。



両サイドバックは故障ながら上下を繰り返す。


関口の足首も限界にきているように見えた。
リーグ戦51試合、すべて出場しているリャンもさすがに守勢を攻勢に変えることが少なかった。
でも強豪にひるまず、前に進む、ボールを奪う、チャンスを作っていた。
中島がDFをひきつけ、中原の同点ゴール、その前の関口のかわしはこれまでの集大成。
富田も小さな巨人の異名らしく、見事なボールさばきは今年の活躍通り。
一矢を報いた。
本当に満身創痍のチームは全力を出して、挑んだ見事な内容に思う。
自分たちができることをやりきった報いがこの結果だと思う。
国立のスタンド埋めたサポーターは真っ直ぐに声を出して、選手たちを、われらのクラブを鼓舞していた。
破れても恥じることはないし、立派にシーズンの結末を描いてくれた。
やっと、プロのサッカークラブとしてスタートについたと感じる。
誇りに思えるクラブになった。
そして、前を向いて挑戦する日が来た。
このクラブに関われて本当によかったと思う。


 


ありがとう、ベガルタ仙台、2009年シーズン。

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