宮スタ外伝

昨日の広島戦は宮城スタジアムでのサッカー観戦は2005年のホンジュラスとの代表戦以来。

広島のサポーターは3、40人ぐらいだったでしょうか。

本当に遠いところまでお出でいただいたと思います。

しかも寒い。スタジアムが遠い。

「来年は来ないぞ」とお思いでしょうが、なんとか招待できるように残り3試合(+2試合)を勝ちきりたいです。

  

我が家はいつもより1時間ほど早く10:00過ぎに家を出て、宮城スタジアムから歩いて5分の義妹夫婦の家に行き、

いつもの参戦スタイルに着替え、娘と二人と10:30には開場を待った。

実は宮スタの参戦は予定していなかった。

まず、遠い、また、この時期、子供が参戦するには寒い。

特に学芸会直前の娘には風邪をひかせるわけにはいけなかった。

サッカー好きでない女房に許可を取ることは不可能に近い状態だった。

さらに地上波でのTV中継があり、家を出ずとも状況、結果はリアルタイムでわかる。

また、義妹宅とはいえ、駐車場扱いするのも甘えだということもある。

ということから、TV応援を予定せざるを得なかった。

すると、その義妹から、日頃の私のサッカー愛好家ぶりを知ってて、是非、来るようにと気を遣ってくれた。

問題は妻がその間どうするかということだったが、姪っ子たちが部活やアルバイトでいないことで姉妹水入らずのお茶のみタイムとすることで纏まり、参戦が決まった。

  

娘の参戦にはいつものスタイルに完全にスキーウェア。毛糸の帽子、手袋、タオルマフラーの他にネックウォーマーもつけて。

私も冬の練習着にオーバーパンツにフリース、その上にボアベンチコート、冬マフラーにタオルマフラー、帽子、手袋。

使い捨てカイロを懐に入れての完全防備である。

実のところ、あまりにも暖かくて、試合開始までの待ち時間は寝袋状態で眠気すら感じるところだった。

  

入場でのメモリアルカードは私がリャン、娘は永井だった。

J2での200試合出場となるリャン。最速の達成だとのこと。
何とかベガルタでJ1での活躍を活躍させたい、と思うのはベガサポ共通の願いである。

恒例のコンコース一周をしながら、ファンクラブ限定グッツを買いに。

エコバッグと3つの選べるグッツはコースター、コインケース、ミニタオルマフラーで700円。

日頃、私が愛用しているコースター、コインケースと同じものがほしいと娘は言っていて今回のチャンスでゲット。

早速、今朝からベガルタコースターは活用している。

  

今回の宮スタで思ったこと

入場口の行列、駐車場から幹線道路に出るまでが渋滞した。

コンコース各ブースがどこにあるか、案内が少なかったのでわからなかった。

なれないところ、寒い中、ボランティアの人達も頑張っていた。

芝が柔らかいのか、一発目からユーキ、広島のDFも何もないところで転んでいた。

DVDで見直したが、やはり、槙野選手のクロスはラインを割っていたように思う。

審判云々はいいたくないが、ゴールにまつわるイワクツキの主審と線審だったので、しょうがないのかもしれないが、しっかり見てほしいと思った。

最後は余計か。

来年までに今回の課題が解決できればいいなと。

  

義妹宅に戻ったのは16:00前、おでんと栗ごはんが用意してあって、娘とおいしく頂けた。

なんだかんだと家に帰ったのは19:00に帰路に着いた。

やっぱり、家族はいいなと、ドローで悔しい気持ちも半分に和らげてくれるものだ。


chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。