
4度目
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ふみさと
2006年11月29日 10:32 visibility30
ベガサポの各サイトはこの話題でもちきり。
プロのクラブだから目標どおりにならなければ、それなりにメスを入れなければならない。
しかし、その術後の回復は時間が必要。
その課題に対応する方策は正しかったのだろうか。
今季は大型補強で酔ってしま自分自身、おやじサポにも反省が必要だ。
監督の年俸ってそんなに高いのかな。
金があったら、その手腕をなくすなどとは思わないだろうな。惜しい。
大柴君や、タカダイは新人よりは高いだろうけど、
京都とか他のチームで対戦したら、いやな相手になると思う。
ムラジュンはフィットできなかったところは残念だ。
静岡辺りにいるファンは仙台ってやなチームって思われたかも。
キャプテンのジンクスは崩せなった。大きな期待に応えられなかったのが残念な村上。
個人的には燃える和製ロベカルといってきたが、覚醒が中途半端だったのか。
だったら、名川さんと小長谷さんの年俸半減とか経営者としての心意気を見せてほしいものだ。
名川さんはガス屋から天下りのように社長になっているだけじゃなく、財界のお偉方のネットーワークを広げ、社長自ら営業して、スポンサー収入を上げるとか、協会で余っている凄腕のサッカーマニアを巻き込むとか、社長としての年俸の働きをしてるんだろうか。
塩釜神社に昇格を祈願する前に現実にやることはあったと思う。
支援者はそういう期待に応えてくれるだろうと社長になってもらったと思っているのだろうか。
小長谷さんも、それなりの伝をつかって、大改造をした今季、結果の反省は示すべき。
現場を作り上げる責任者であることに間違いはない。
サッカーでのネットワークは広いことに認めざるを得ない。
チーム作りに必要なネットワークをもっている。
今季の結果で辞表を出したことは当然だと思うが、来季も延長となれば、来季もらう年俸の半減ぐらいの心意気を見せてほしい。
最終的には会社経営の基本ができていないことからこのような事態を招いていると思う。
減損会計も知らない、営業力をつけられない社長や社員、連携がうまくいかなくて成績を上げられないチーム、昇格できなくて当然の結果なのかもしれない。
甲府や鳥栖が経営危機から脱出、結果を残したことなどはいい例だと思う。
あの鳥栖が18000人も入るようなチームなったことは目の辺りにして、すごく、うらやましく思う。
仙台はもっと、クラブ自体がレベルアップするところが多いと思う。
ここで終わるのでなく、次につながるクラブを作ってほしい。
われわれは、いつも仙台といっしょだから。
本当に100万人都市仙台、杜の都にあった素晴らしいクラブをサポートしたい。
私の願いのそれだけだ。
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